途中まで浮気野郎と兄を同一人物だと思って観てた映画「ホリデイ」感想と反省

こんにちは、ろびです。
ここ最近家で大人しく映画を色々観てたんですが、挙げると「ピッチ・パーフェクト」1と2、「バッド・バディ!」「キューティブロンド」、話題の「バーフバリ」1と2。
で、そのうちレビューも書こうと思ってますが、今回はこちら「ホリデイ」
まあタイトルの通りなんですけど。

ほっこりした記憶「ホリデイ」

この作品観るのは2回目です。
前回見たのは大分昔なんで内容もうろ覚え、でも漠然とほっこりした良い映画だったような記憶があったので、Amazonプライム作品になってたこともありもう一度観てみました。

あらすじ

恋人が別の女性と婚約してしまって失意のどん底にいるアイリス(ケイト・ウィンスレット)と、恋人が浮気して別れることにしたけど涙が出ないアマンダ(キャメロン・ディアス)が、休暇中にお互いの家や車をそっくり交換して過ごす話。

ホーム・エクスチェンジ

この、同じ期間お互いの家を交換しあって交換するホーム・エクスチェンジという制度がこの映画の軸になるわけですが、これがいい感じ。
自分を全く知らない、煩わしい人間関係の一切を切り離した土地で、肩肘張らずに気楽に過ごせる。
普通の旅行と違ってホテルや観光地の他の客を気にして孤独を感じることもなく、さも前からここで暮らしてましたという風に新しい土地で生活する。
また元の住人に関係する人物が家に訪れたりして、刺激を与えてくれる。
疲れてる時にたまに発生する「誰も知ってる人のいない土地に行きたい」欲、旅行じゃ満たされない感じ。ああ~!これこれ、これが理想って映画。
ま、実際やるってなったら行く前めっちゃ掃除すると思うし、貴重品とかめっちゃ確認するし、寧ろ交換後も相手があんな家で後悔してるんじゃないかって謎のおもてなし精神発動してそわそわしそう。

勘違いしたまま中盤まで観続けてた話

で、ここからがタイトルの話で、私が悪い以外の何者でも無いし、作品の内容に触れるんで、観る予定の方はここで回れ右してください。
Amazonプライム会員は無料で観れるよ!

私は元々、映画とか関係なく生活してても人の顔中々覚えられないタイプなんですが、大学時代映画サークル入ってからかれこれ沢山映画観てきてるし、割と俳優の区別もつくようになってきたと自認してたんですけど。
多分驕りがでちゃったんでしょうね。
しかもこの作品に至っては鑑賞2回目だし、ちょっと気が抜けてた。
なまじちょっと内容覚えてたこともあって家交換後からが本編だという気持ちもあり、序盤を大分流し観てた。

序盤アイリスの恋人ジャスパー(ルーファス・シーウェル)が別の女性と婚約して彼女は失恋するんですが、この時点でジャスパー=髪くるくるしてるだけで覚えてしまったんですね。
で、家交換後にアマンダの元に頭くるくるしたちょっと挙動のおかしい男性がくるわけですよ。アイリスの兄なんですけど。
まあ当然ジャスパーだ!となるわけですよ。アイリスの兄だし本人もそう名乗ってるんですけど。
アイリスの兄だ、とか名乗り方も白々しい感じがしたし、名前も名乗らないし、後々グレアム(ジュード・ロウ)の名前が出たところで、名前まで変えて姑息!と思ったし、子供まで出てきた時にはもう最悪の気分だし、アイリスとグレアムが直接電話するシーンまで全く疑いませんでした。

もうね、ぐちゃぐちゃこじれた人間関係とか無い映画だった筈なのに、ジャスパー=グレアムで観続けたせいでとんだ詐欺師ジャスパーの華麗なる手口映画になっちゃってるし、1回観てるんだから全然違う感想抱いてる時点でなんか違うぞと疑うべきだし、呆れ果てました、自分に。
鑑賞後に抱いたのはほっこりどころか、自分で自分の好きな作品を穢してしまったような罪悪感だし。
ここまでくると才能かなって。
同じ過ちを繰り返さないように、自戒の為にもここに記します。

 

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